大学(情報系学部)を卒業しました

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こんばんは、オトモレ(@otomore01)です。
3日前、大学を卒業しました。

工業高校出身なので高卒で就職する友人も多かったが、僕は進学を選択。
大学というところに4年間通った今考えたことを記しておきたい。

思い出というものは時間が経つにつれて美化されると言うので、数年後「大学は楽しかったぞー!」という感想だけが残らないよう特にエモい部分を記したい。

なぜ進学したのか

先述の通り、僕は工業高校の出身。クラスメートのうち半分は就職、もう半分は進学するちょっと特殊な高校。
僕の年は就職氷河期だったのもあり、就職志望者が若干多かったかな。

友人の多くは「親に言われたから」「なんとなく」就職することを選んでいくことに悲観しつつも、僕もまた「まあ大卒くらいとっておくか」くらいの気持ちで進学した。
少しだけやりたいことがあって、それを達成するには就職するより学生であった方が都合が良かった。

情報系学部を選択して思うこと

「日本のITは遅れている」とよく聞くけど、これに尽きる。
かと言って大学の教授たちが悪いわけでもない。何故なら彼らの本分は研究だから。

大学とは勉強するところではなく、研究するところ
これを理解するのに2年かかりました。クリエイティブな人間ってどこにでもいるわけじゃない。

情報系学部の膿みがどこにあるのかは今もよくわかっていません。
ひとつだけはっきりしているのは、情報系学生の8割以上は選ぶ学部を間違えているということです。

(見方を変えれば、学費を収めているものの有効活用できない人たちなので、他の優秀な学生にお金を回すことができます。)

日本人の英語力が低いことだったり、プログラミングと日本語の相性が悪いことだったり、考えられる要因はいくらでもありますが。

情報系学部の現状

そもそもプログラミングというものを「90分x週2回x15週=45時間」で教えることが不可能に近いです。
時間的問題を「こういう動作をするプログラム(ソースコード)を書いてきてね」という課題を与え解決しようとします。

ソースコードは複製可能なものです。
極論、誰か1人が課題を終えてしまえばそれを配布することで全員が課題を提出できます。

プログラミングの学習とは、ある一定の段階までは積み上げていくものだと思います。
最初に積み上げている途中で講義を休んじゃうと全てが破綻します。
ある程度コードが読める(書ける)ようになったら、さらにその言語について突き詰めていくか、他の言語に手を出すか。

不思議なことに全ての人がプログラミングできるようになりたくて情報系学部を選ぶわけではないと知った。
コードを書くことが苦痛だったり、何度か講義を飛ばしてしまううちに他人のコードをコピーするようになり、以下無限ループでポンコツ情報系学生が出来上がるわけです。
ちなみに僕はソースコードをあげなかったので何人か友人を失った。ウケる。

僕の大学には多分、1行もコードを書くことなく卒業する人がいる。
大学のHPにはソフトウエアエンジニアを育成すると書いてあるし、それを読んだ上で入学してきているはず。
それなのにプログラミングの面白さにたどり着かないばかりか、プログラミングそのものに触れることもないとは。

コードを書くことが全てとは思ってないけど、全く読めません書けませんって人は4年間何してたのって聞きたくなる。

大学でやりたかったこと

ここから言い訳っぽくなる。

チームでものを作りたかった。特技はないけど苦手もない器用貧乏なので、Web、アプリ、ゲーム、かたちは何でもよかった。(余談だけどこの話すると就活でウケたなぁ)
同期でそういう意欲を持つ人、今思えば何人でもいたけど、いい形で出会えなかった。

4年の時に学外の人と出会う機会が増えて、何度もチャンスはあったけどマジで時間がなかった。
もっと早くに出会いたかった。恋愛っぽい。

4年前に戻れたら

「宝くじが当たったら」くらい意味のない話だが、もし4年前に戻れたら文系の学部か違う大学を選ぶ。
文系の方が時間がありそうだから技術つける時間がもっと取れそうだし、もっとランクの高い大学にはクリエイティブな人間がいる。
そう思うと大学で吸収できたことって本当に少ない。勿体無いことをした…。

酔って頭回ってない状態で書いてる。何書いてるかさっぱり。
読み返して「こりゃダメだ」と感じたら消すかもしれない。
もしかしたら明日には全て忘れて「大学生活楽しかったなぁ」しか言えない人間になってるかもしれない。
いや、楽しかったは楽しかった。ただ、期待していたより薄い4年で、濃くするには努力が足りなかった。
次回は「大学生活で持っていると捗るもの」について書こう。あとブログ移行も進めなきゃ。

エモい。